
大学と初の包括連携協定を締結
2026年2月6日、一般社団法人日本車椅子ソフトボール協会(以下、当協会)と公立大学法人北九州市立大学 地域創生学群は、車椅子ソフトボールを通じた教育・研究活動の推進および地域社会の発展を目的とした包括連携協定を締結いたしました。
今回の包括連携協定は、当協会の持つパラスポーツの知見と、北九州市立大学の教育・研究リソースを融合させるものです。
単なる「競技の普及」にとどまらず、次世代を担う学生の皆様への教育支援や、地域社会のダイバーシティ(多様性)推進を加速させることを目指しています。
主な連携のポイント:
大学内での「競技用車いす」の保管・活用: 普及活動の新たな拠点となります。
日本代表選手の派遣: 学生の皆様への直接的な指導やキャリア支援を行います。
共同研究の実施: パラスポーツを学術的な視点からも発展させていきます。
■ 締結式の様子
北九州市立大学 北方キャンパスにて行われた締結式には、当協会から髙山会長、下川副会長が出席し、和やかな雰囲気の中にも、今後の連携への強い意欲が感じられる式典となりました。
【出席者】
日本車椅子ソフトボール協会: 髙山 樹里(会長)、下川 友暉(副会長)
北九州市立大学: 西田 心平(地域創生学群長)、山本 浩二(准教授)
■ 会長メッセージ
一般社団法人日本車椅子ソフトボール協会 会長 髙山 樹里
「大学内に競技用車いすを保管・活用できる環境が整うことは、競技普及において画期的な一歩です。学生の皆様の若い力とともに、車椅子ソフトボールの魅力をここ北九州から全国、そして世界へ発信していきたいと考えています。」
■ 今後の展望
今後は、キャンパス内での体験会開催や、学生ボランティアの育成、さらには地域住民を巻き込んだ車椅子ソフトボールのイベントの実施などを計画しています。
当協会はこれからも、北九州市立大学 地域創生学群と共に、障がいの有無に関わらず誰もがスポーツを楽しめる「共生社会」の実現に向けて歩んでまいります。
連携協力事項
①教育・研究活動の推進に関すること(学生のボランティア活動、実習、共同研究への協力など)
②学生の健全な育成及びキャリア支援に関すること(授業・講演への日本代表選手の派遣、就職活動支援など)
③車椅子ソフトボールの普及促進及び環境向上に関すること(大学施設の利用、体験会・競技会等の共同開催、競技用車いすの大学施設での利用と保管に関する協力など)
④地域社会の発展への貢献に関すること(地域住民を対象としたイベントの共同開催、ダイバーシティ社会の実現に向けた啓発活動など)
⑤相互の広報活動に関すること(双方のウェブサイト、広報誌、SNS等を通じた情報発信など)
お問い合わせ
本協定に関する連絡先
日本車椅子ソフトボール協会 事務局 下川友暉
メールアドレス:info@j-wsa.com