【お知らせ】大東建託株式会社と2021年度オフィシャルパートナー契約を締結しました。

契約締結時の様子(写真右:大東建託株式会社 代表取締役社長 小林克満様、写真左:JWSA 会長 髙山樹里) | 【お知らせ】大東建託株式会社と2021年度オフィシャルパートナー契約を締結しました。 | 日本車椅子ソフトボール協会

契約締結時の様子(写真右:大東建託株式会社 代表取締役社長 小林克満様、写真左:JWSA 会長 髙山樹里)

一般社団法人日本車椅子ソフトボール協会(JWSA)は、5月7日、大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)の未来のアスリート支援プロジェクト「TEAM DAITO(チーム大東)」と2021年度オフィシャルパートナー契約を締結しました。これにより、日本代表公式ユニホームに大東建託株式会社の企業ロゴ(PJロゴ+企業ロゴ)が貼り付けられます。また、2021年7月3日(土)~4日(日)に開催予定の「全日本車椅子ソフトボール選手権大会」に冠協賛いただき、大会名称は『第8回 大東建託全日本車椅子ソフトボール選手権大会』となります。

未来のアスリート支援プロジェクト事務局 舘正文氏によるコメント

当社は今回、日本車椅子ソフトボール協会が持つ思いやビジョンに賛同し、アスリート支援プロジェクトを通じてオフィシャルパートナーとして支援することを決めました。支援内容は金銭面のみならず、車椅子ソフトボールの外野フェンスに適すると言われている、建築現場で使用する仮囲いの提供や設置など、当社ならではの協力もしてまいります。車椅子ソフトボールが一人でも多くの人の目に触れ、競技人口や人気の拡大とともに、2028年のロサンゼルス・パラリンピックの正式種目になること、そして、その大舞台で日本代表選手たちが活き活きと躍動する姿が見られることを期待しています。

日本車椅子ソフトボール協会会長 髙山樹里によるコメント

大東建託様が掲げている「生きることは、託すこと。」というブランドメッセージは、われわれ日本車椅子ソフトボール協会のビジョンである「すべての人が枠を超えて、希望の持てる社会を作ること」に通じるものがあると感じています。また、“情熱を持って挑戦するアスリート"「チーム大東」の一員として活動できることを誇りに思います。大東建託様と想いを一つにして、これから車椅子ソフトボールをさらに普及、発展させていけるように努力して参ります。そしてパラリンピック正式種目入り、金メダル獲得を目標に、引き続き精進していきたいと考えています。