【お知らせ】新型コロナウィルス感染拡大に伴う当協会の対応方針について(第3報)

一般社団法人日本車椅子ソフトボール協会(代表理事:髙山樹里)は、3月25日に緊急の理事会を開催し、新型コロナウイルスが国内において更に感染拡大する可能性があることに鑑み、感染被害抑止と選手の安全確保の観点から、下記の対策の4月30日までの延長及び2020年度の協会主催事業の変更を決定しました。

【対応方針概要】※延長
1、協会が主催する大会、合宿、イベントなどを全て中止
2、外部が主催する講演会、体験会などへの協会からの選手派遣を中止
3、協会登録チームの対外試合(練習試合含む)の自粛
4、10名以上での練習会開催の自粛

【注意喚起】
1 手洗い、うがいの徹底
2 体調不良時の通院と対応方法
 ・発熱や咳、喉の痛みがあった場合、チーム代表者に速やかに報告する。
 ・通院に関わる選手は全員マスクを着用し、医師の指示によりすぐに隔離する。
4 不特定多数が集まる閉鎖された空間は避ける。
5 公共交通機関を利用して移動するときはマスクを着用する。

【協会主催事業の変更】
①全⽇本選⼿権⼤会(開催地:北海道、開催期間:2020年7⽉予定)
9月以降に延期 コロナウィルスの状況を加味して、開催地・日程を5月末に判断します。

②東京国際⾞椅⼦ソフトボール⼤会(開催地:東京、開催期間:2020年10⽉ 10〜11⽇)
中止

③⽇本代表合宿(開催地:北海道、開催期間:2020年7⽉予定)
中止

④ワールドシリーズへの日本代表チームの派遣(開催地:アメリカ、開催期間:2020年8⽉6〜8⽇)
大会開催予定ではあるが、コロナウィルスの状況により中止の可能性もあります。
日本代表チームの派遣については5月末の社員総会で判断します。

皆様には多大なるご迷惑とご不便をおかけいたしますが、この度の状況を踏まえ、ご理解・ご協力賜りますようお願い申し上げます。